また淹れ方が変わった
以前はこの淹れ方今回の淹れ方もそこそこ安定というか好みの濃度に調整できるのでお勧め
写メはない文字のみ
まぁ普通にお湯とコーヒー豆50gを用意
サーバー、ネルともに1つずつ
1・ネルに豆を入れて多めのお湯で1分間ほど蒸らす
2・お湯を1分50秒間注ぐ(ドリップ)出来るだけゆっくりだがそんなに気にしない
2.5・お湯は時間まで注ぎっぱなし、止めない
3・1分50秒経ったら注ぐのを止めそのまま30秒(これはもったいないから[抽出時間にも余裕があるので雑味・嫌な苦みはありません])
4・50gでも2杯半分程しか抽出出来てないので分量(好きな濃度)までお湯で薄める(私は約2.5倍ほどにする[=6杯分強作る])
5・完成
4で味見しながら好みの濃度にすると良い感じに
あと、薄めると便宜上書いてますが、ただの調整ですね
かなり濃いめに出来てるのでね
まぁ都度調整するので毎回味自体は変わるんですけど、その日その時の体調に合うコーヒーを頂けると思えばいいのではないでしょうか?
でもそんなに量が(お湯の)変わることも無いんですがねw
ただこの淹れ方豆が少ないと難しんじゃなかろうか?
10gでこの淹れ方はやったことがないので何とも言えんが多分ね、難い
秋口にアイスからホットに変わったのをきっかけにこの淹れ方です
右の
珈琲きゃろっとさんのカフェストってあるんですがその作り方と結構似てる
4で急冷させてしまえばカフェストの出来あがりなんです
カフェストは3~4倍にしますが・・・そう濃度だけです
(詳しくは
そちらに任せて)
淹れ方としては贅沢な淹れ方?でしょうね(普通50gなら700~900ccなのに300ccほどで止めてしまうのだから)
旨いとこ取りなのです
っても雑味や嫌な苦みがあると途端に飲む気失せるじゃない、そのを思うと若干勿体ない気もするが失敗して捨てるより良いなと
50gって、分量(抽出量)で淹れようとすると絶対3分以上掛かってしまうしさ
きゃろっとさんのカフェストにも似てるし、本で紹介されてた方法とも似てるし
まぁこんな感じじゃないでしょうか?
続きに補足
補足
湯温はたぶん80℃ちょいくらい
2で湯を注ぎっぱなは特に意味はないけど
途中で止めるよりズムーズに出来るかなぁと、若干疲れるかもだけど
注ぎ始めが難しいからね、止めるとまた注ぎ始めの調整が・・・
それだけ
3で1分50秒と書いてますがそれもまぁ適当
ですが2分以上は絶対しない
&
30秒そのままも適当
だが抽出時間(お湯を注ぎ始めてから[蒸らし含まず])を3分以上には絶対しない
3はこれさえ守ってたらどうでもいい
4で止めて疑似エスプレッソでもいい感じなるかも
氷でアイスコーヒー
牛乳でカフェオレ
急冷で自家製カフェスト
完全にここは嗜好の部分なので好き好きにできる
濃いめに作ったコーヒーは応用が利くから良いね
[ Close ]